清らかで、おいしい水。おいしい米の源
ベビーフード特集③
まつやのおかゆは、新潟県上越市の柿崎地域で収穫されたお米を使っています。
普通に炊いて食べても、たまらなくおいしいコシヒカリです。
製品に生まれ変わってもまた、お湯を注いだ時の香りと風味が、一段と引き立ちます。
赤ちゃんのファーストスプーンにぜひ、まつやのおかゆ!
「お米の味」を経験させるのにぴったりの製品です。
おいしいお米ができるのには理由があります。そのひとつ「水」についてご紹介します。
眼下に頚城平野を見渡す美しい棚田のそばに、その泉はあります。
環境省による「平成の名水百選」にも選ばれた、大出口(おおでぐち)泉水の清らかな水が、棚田から麓の田んぼまでを潤し、美味しいお米を育みます。
「柿崎川の上流にあるダム。新緑に紅葉に、おすすめスポット。柿崎地区は海もきれいだし、とても癒される土地です」 (by編集者)
「このあたりの水は、本当に美味いんですよ」
そう話してくれた、契約農家のひとり、田中さん。
「田んぼ仕事で喉が渇いた時は、さらに格別」と、目を細める。
「水はおいしいお米づくりの本当に肝になってきます。この周辺は大出口(湧き水の場所)をはじめ、柿崎川などのきれいな水に恵まれていますからね」と、山の方を仰いだ。
そして続けた…
「この地域の米は、美味いんです!」
おいしいお米を生かすために
まつやの工場では、水道水を特殊な浄活水機に通してから使用しています。きれいな水が育んだおいしいお米を、こだわりの水で洗い、炊き上げてから、独自の技術でおかゆにしています。